授業テーマ17「サッカーという仕事を考えよう」
みなさんこんにちは
夏休み満喫してますか?
今は、あちこちで部活に頑張る皆さんをよく見かけます。そう言えば高校野球も始まりました!皆さんの頑張りを応援します!あっ、熱中症には気をつけてね。
少し話題は古くなりますが、みなさん、ワールドカップは見てましたか?日本は残念ながらベスト8には入れませんでしたが、とても良い試合をしてくれましたね。サッカーをしているみんなにとっては、サッカー選手になりたい!とますます思ったのではと思います。
今回は、そのサッカーをテーマにしてみたいと思います。
今回のワールドカップで日本はいろいろな意味で世界から見直されましたね。試合ではチームワーク力で世界の強豪に挑む姿が特に評価されました。
また試合以外でも、例えばサポーターによる試合後のゴミ拾いは他の国へも影響し、多くの国のサポーターが同じようにゴミを拾いました。
さらに選手ロッカーも話題になりましたね。ベルギー戦で負け、ロシアを去る日本チームのロッカーが、使用する前よりキレイに片付けられ、机の上にはロシア語でスパシーバ(ありがとう)と言ったメッセージが残されていました。これを行ったのは、キャプテンの長谷部さんによると、スタッフが常に行ってくれているといわれてました。サッカーって選手だけが行うものではないことがよくわかる機会だったと思います。
さあそこでクエスチョンです。
Q1.選手以外で、サッカーをするために必要な仕事ってどんなものがあるでしょうか?
サッカーをしている人には簡単ですかね?(情報収集力)
Q2.その仕事の中で、やってみたいなあと思う仕事または、これ私ならできそう!という仕事を見つけてみてください。(思考力)
単純にやってみたいでもいいし、こんなことをするのが私は好きでもいいし、とにかく見つけてみてください。
Q3.その仕事をホントにしようとしたら、これからどんなことをするとその仕事につけるでしょうか?(情報収集 思考力)
どうだろう?
それでは、また。